花壇と言ったら『アレ』のデザインでしょう!
花壇と言ったら、レンガ調のブロックにしたい。ブロックと言ったら西洋風。
マインクラフト風の花壇をイメージしていました。
結論
- 普段はホームセンターさんからトラックを借りられるから心配しないでね
- 適当大事だけど、やっぱり初期段階の設計と作業日数と季節は計算して大まかにやってね
- モルタルの乾くスピードを考えてね

赤レンガ!!
地中にもレンガを置かなければならないと考えました。
余計かなって思いましたが、
理由は簡単。
将来的にどの品種でも根が花壇の土を通して庭に侵入しない、
逆に庭から花壇へ侵入しないようにしたかったからです。
後は、事前にDIY花壇を片っ端から調べました。準備したものを並べます。
- モルタル
- 砂
- 砂利
- トロ船
- 左官用のコテ
- 軽量ブロック
- 赤レンガ
- 水平器
- ゴムハンマー
近くのホームセンターにそれらはすべて売っていました。

運び出しは、この時は新型コロナウイルスで、
感染対策としてホームセンターさんからトラックを借りられなかった(´;ω;`)
自分の車で(スズキのスペーシア)で3往復して運び出しました。
これだけで、その日は終了しました。
※普段ホームセンターさんは、多量の資材を運ぶときはトラックを貸してくれます。
荷台が重いとブレーキが効きにくい、
カーブもオーバーに曲がります。
運ぶときは気を付けてね!

いざ、ブロック積み
※詳しいやり方は、いろんなブロガーさんのものを参考にしてくださいね。私のはかなり、行き当たりばったりなのでガサツでもいいよって人はある意味、参考になるかもしれませんね(笑)
四方に砂利を敷き積みます。

そしてモルタルを乗せます。
モルタルをまず、こねて作ります。

モルタルを混ぜる専用のシャベル?があるらしいのですが、
平シャベルで代用します。

微妙ーーーーーに曲がっとる(;^ω^)
本当は水糸があればいいらしいのですが、自宅にあった、PPロープで代用。
しかも、止めているのは掘り出した石ww
適当と応用力大事です(o^―^o)ニコ

使えるものは何でも使う。
モルタルを使っていると、水が足りなくなる。都度、柄杓代わりとして子供のスコップで
水分を足すw


同じ工程を2階層も繰り返し、
三層目。実際に地面から見える位置です。
コレに赤レンガを置いていきます。
繰り返しますが、かなり適当です。
行き当たりばったりがトラブル発生!!
行き当たりばったりのせいか、擁壁の穴?がありました。
※灰色ブロックの間にある小さな穴です。

ハウスメーカーさんに確認したところ、排水の穴のようです。
これを塞ぐと、水が出にくい、溜まりやすいと言われ
花壇を作るなら塞がない方がいいと言われました(;^ω^)
さてどうする。
ちょっとわかりにくいですが、先ほどの板を這わせて、トンネルのようにして穴を塞がないようにしました。


横から見たのがこちらです。擁壁の穴はこれで大丈夫かな?(;^ω^)
適当大事。
もともと、擁壁があるから3方向だけブロックを積む予定でしたが
デザイン的に4方向にブロックを積んだ方が、見栄え統一感があっていいかなって
思い、急遽4方向へ
・・・・ええ。急遽やったので、トンネル側の
寸法・高さがあっていませんよね。
3方向は完璧なんですがw
ガタガタですw。

途中で杭を足して、高さを調整しました。
『アレ』は大事!!

花壇づくりを調べている方ならわかると思います。四角い木の枠です。
『アレ』を使いながら、作業をすすめました。『アレ』がないと作業が遅くなります。
当初、『アレ』がなかったので作業が遅かったのを職場の人に相談したら花壇づくり経験者で
『アレ』を持っていましたので、いただきました(o^―^o)ニコ

すごいガタガタですね(笑)高さもあっていない。
逆に手作り感満載でいいかなって思いました。
本当に左官屋・造園業をしている方は
曲がりもせず、納期までに仕上げてすごいなって思いました。
一応、これで、花壇の枠づくりが終了です。
枠づくり開始→2020年5月24日
枠づくり終了→2020年6月3日
11日間で終了したのですが、仕事をしていますので
実働2.3日くらいで終了しています。
ブロックを積むだけですが、結構ハイスピードで出来たと思います。
振り返ると、モルタルが乾かないように早くやらなければいけないと思っていましたので
せっせとやっていた記憶があります。
とにかく早く終わらせないといけない衝動に駆られていたと思います。
まとめ
まとめ
- 普段はホームセンターさんからトラックを借りられるから心配しないでね
- 適当大事だけど、やっぱり初期段階の設計と作業日数と季節は計算して大まかにやってね
- モルタルの乾くスピードを考えてね