鉄ミネラル液でダメならバーナーやります。
クラピアの大敵白絹病?
ところどころ
こんな感じの枯れがあります。
先日から気がついていました。鉄ミネラル液をひたすら散布したら真ん中が少し生えてきて
逆ドーナツ化現象のようになっています。
白絹病だと、バーナーで焼く、ビニールを被せて太陽熱で消毒、薬液散布、土ごとくり抜く
など、数々のプロのクラピニスト達が実践しておられますが
・・・正直面倒である。
おいおい。
面倒って、十分面倒な事今までやって来ただろ?
やれよ〜。
いやいや。
考えて下さい。
バーナー
→危ない
ビニール
→ビニール敷くとなんか見栄え悪いし、冬に向かうし熱の期待が持てない
薬液散布
→子供いるし、調剤が面倒。使用前後の薬剤管理などなにかと危ない。
土ごとくり抜く
→くり抜いた土の管理、処分が・・・。面倒。
うーむ。
やったあと、日々の実践、使用頻度を考えると
継続して使うか?
うーむ。
やるなら、バーナーかなぁ。
バーベキューに使うくらいか。
要は
長雨の湿度に対して、日光不足でカビ類の菌が悪さをする。って感じ。
長雨が明けた。
湿度→日光不足は刈り込みで解決。
菌に対しては、鉄ミネラル液で微生物に戦ってもらいます。
それに限る
その結果、先述した通り
真ん中が生えてきて、逆ドーナツになる。
枯死。菌に打ち勝った様子。
微生物、虫、カエル🐸
自然の力を存分に持って戦います。