雨が降ったら池になるのはやはり水勾配が基本です。
また、資金に余裕がある方は暗渠排水がおススメですが、体力資金がないので
溝を掘るだけにしました。
土壌整備したら、グランドカバーの根っこが水を浸透させるのを待つしかないです。
以下、簡単に結論です。
結論
- 水勾配が一番のキモ!
- 排水溝・・・資金・体力に余裕があれば暗渠排水。私は排水溝を作るだけで精一杯でした。
- 土壌環境・・・グランドカバーを含め検討。草の根が水を浸透させます。
穴掘り?花壇?本番はこれからさ
前回お話しましたが、左に見えている隣家の境界擁壁が完成しました。それまでは特に何もせず様子みるしかなく。つかの間の休憩。
擁壁工事が終わり、花壇も終わり次は、庭全体の砂利をとる作業ですwww
遊びみたいなもんです。
縦10M 横6Mくらいの庭です
北関東の田舎は土地が広いので、駐車場と家の配置次第で庭がかなり使えます。
その分、庭の手入れが必要になりますが・・・。

小さなイカレーキと、移植ゴテと市販のふるいと一輪車で砂利を集めてちまちまとやっています。
イカレーキで掘って、移植ゴテですくってふるい・・・・・エンドレス
イカレーキで掘って、移植ゴテですくってふるい・・・・・エンドレス
イカレーキで掘って、移植ゴテですくってふるい・・・・・エンドレス


ちびっ子ガーデナーが手伝ってくれました(o^―^o)ニコ

最初はこんな、砂利だらけの庭でしたが、ちまちまやっていると、砂利もとれ、いい感じになってきました。

池の解決方法は!?
過去のものですが、雨が降ると、このように池になるのは変わらず・・・・。

色々調べて、水たまりが出来るのは
チェック
- 水勾配
- 排水溝
- 土壌環境
大方、水勾配が重要とのことです。また、排水を考える必要があるとのことでした。その次に土壌の問題です。
一番大事なのはやはり勾配!
そこで、擁壁を作ってくれた業者さんにお願いして、少しだけ勾配を花壇方向へ調整していただきました。
あとは自分で排水溝を作りますとお願いしました。
溝を作る

職場の方にツルハシを持っている方がいましたので借りました。
作る場所は、花壇の両端です。



写真はないですが、掘った土をいつものふるいにかけて、
砂利は溝に戻し、土は畑に入れました。
また、ツルハシを借りたお礼にその方の廃棄する予定の砂利をもらいました(o^―^o)ニコ
いい感じに砂利が埋まりました。
数日後、雨が降った時は若干ながら、池は解決していました。
すいません。写真がないです(´;ω;`)
あとは、グランドカバーで草の根っこが土壌に浸透する作戦があります。
結論
- 水勾配が一番のキモ!
- 排水溝・・・資金・体力に余裕があれば暗渠排水。私は排水溝を作るだけで精一杯でした。
- 土壌環境・・・グランドカバーを含め検討。草の根が水を浸透させます。