今回は、段ボールコンポストを作っていきます!
- 堆肥作りは水はけ・湿度が重要
- 初心者は段ボールコンポストが簡単
- 意外と作成もコストはかからない。庭がダメなら玄関先でも可
- 基剤(生ごみなど)は工夫すると匂いが発生しない。※落ち葉だけなら匂わない
まとめと感想
ガサツなので、ガサツだからこそ参考になるよって方のみよろしくお願いします(o^―^o)ニコ
段ボールを調達
今回は2個作ります。

段ボールコンポストをつくるにあたり用意するもの
用意するもの
- 段ボール(器用)1個
- 段ボール下地用・・・気のすむ固さなら何枚でも可
- ガムテープ
- ハサミ
- 枯れ葉・土・米ぬか
- かき混ぜるスコップ
段ボールを下地の為に1枚小さい奴を用意する。1枚は平にして、下地にします。
※ちょうどいい塩梅に『板』にします。ただの箱だけにすると、たい肥の重みで床が抜けるからです。
あとは、ガムテープとハサミ
あれこれ工作して

Am〇zonがニッコリ笑っている
2号機制作

『床』に『板』をはめて、段ボール上四隅をガムテープで固定。


前回の堆肥は失敗しかける
堆肥は?
いい感じに真っ白になっています。
煙は最初の1かきしか煙が出ず。
ここで、大変な事に気づいた。
むしろ、予想していた。
前回お話した、微生物の働き、動きで熱が出ると言いましたよね?
人体も同じ作用があります。代謝熱。そして、代謝熱から代謝水がでます。
この箱は、セメントを作る際の箱なんで
穴が空いていない・・・。
水はキチンと蒸発せず、箱の下に溜まったままです。
すると、ちゃんと空気、水が攪拌しないから、水が腐って、モノ自体も腐ります。腐ると・・・
クサイ!!


いい感じに真っ白になっています。
上はちゃんと発酵していますが、下はベチャベチャでとにかく臭かった!!
水分が多いから
乾かそうって考えで段ボールコンポストを作成に踏み切った次第でございます。
段ボールは通気性がいいので初心者にはオススメみたいです。
そして、枯葉・米糠を投入
この枯葉は子供を公園に連れて行く大義名分で
集めた(^○^)

通気性が大事の堆肥

堆肥+枯れ葉を先ほど完成した段ボール2つに入れます。


こんな感じです。

最後は段ボールを2個にしましたので、保管が大変。
余ったレンガを下に敷いて風通しを良くして
雨が当たらないように
四角、上には木の杭、シャベルを重しにする。
ブルーシートが小さいので後で、家の奥から一回りデカイ、ブルーシートが有りましたので
全体的に被せました。
段ボール大の方はかき混ぜるだけ。発酵をこのまま促す。
段ボール小で生ゴミを入れまくる。
まとめ
コンポスト作りと堆肥作りを数日やってみての感想
まとめと感想
- 堆肥作りは水はけ・湿度が重要
- 初心者は段ボールコンポストが簡単
- 意外と作成もコストはかからない。庭がダメなら玄関先でも可
- 基剤(生ごみなど)は工夫すると匂いが発生しない。※落ち葉だけなら匂わない