小学生のお子さんを持つ方々に朗報です!
冬休み中、縄跳びの課題が出ていませんか?
そこで、縄跳びの特訓として縄跳び台がオススメです。
結論だけ見たい方はどうぞ(^○^)
結論
- 意外にも板が重いので、人数の確保ができれば2人でやってみよう!
- 手作りした方が、コストが1/10ほどに抑えられる
- ペンキを塗らなくてもいいけど、防腐・防水になるからやったほうがオススメ
- 全てホームセンターにあるので、1日で作れます。
- 電動ドライバー、ネジ、ペンキ道具は必要。
- 最後に、子供に飛ぶ調整をしてもらう必要がある。
縄跳練習台のお値段
冬休みも終盤です。
冬休み、冬の学校行事といったら縄跳び大会ではないでしょうか?
そこで、冬休み中に、縄跳びの特訓が待っています。
子供から
「学校みたいな縄跳び台を作ってよ。飛びやすいから。お願い。」
調べてみた。
市販であるらしいのですが、3・4万円くらいするようです。高くて7万円ほど。
まぁなかなか高い(笑)
手作りなら?
- 板・・・1枚 1980〜2980円
- 角材・・・・1本 1000円
- 水性ペンキ・・・1個 2000円
- 木工用ボンド・・・500円
- 計・・・・・7000円程
1万円でお釣りが来るほどで作れるなら、手作り一択ですね。
縄跳練習台を作ってみた
作る前に、色々作ってみた人のサイトを探してみると
1枚板で作ると、
反跳力、耐久性に問題があり割れてしまうようです。
よって2枚で作ります。

ボンドでくっつけます。木材なので、湿気などで反りがあります。
反りがあるところは、ビスで固定します。
※板が意外にも重いので、くっつける際に、手首を痛めました(^_^;)
人数がいれば2人でやってね。

ボンドでくっつけたら、ペンキを塗ります。
塗らなくてもいいのですが、白を希望しましたので、
防腐と・防水を兼ねて塗ります。
塗るなら、ローラーがオススメです。
※木材によっては古いものだと、かなり塗料を吸い込みます。3度塗りなどする人は、塗料を多めにお願いします。

塗りました!
角材は、”ゲタ”のようにして下に設置します。
子供に飛んでもらい、反跳性を確かめてもらいます。
確かめた後、角材をビスで固定します。
板の両端に”ゲタ”をすると反跳力が上がりますが、体重が重い子が乗ると、割れます。(沈むけど、沈みすぎたら割れるよ!)
ザ・ゲタ!の位置に設置すると、体重が重い子は飛べますが、軽い子は飛べません。(沈まないって意味です。)

まとめ
まとめ
- 市販だと7万円ほど。手作りだと7000円。1/10のコスト
- 板は意外に重いので、制作の段階で手首など痛める可能性がある。2人以上で制作するのがオススメ
- 耐久性・反跳力を上げたいなら2枚重ね。かつ、ボンド+ビスで固定がオススメ
- ”ゲタ”の位置を子供に飛んでもらい、飛びやすさを確かめる。体重によって位置が変わるよ!